姫路の魅力を満喫するプログラム『もっと姫路たび』世界文化遺産・国宝姫路城の特別入城プログラムを販売中!
姫路観光コンベンションビューローが展開する『もっと姫路たび』では、姫路ならではの魅力を感じられるプログラムを開催しています。
世界文化遺産・国宝姫路城を舞台に、「もっと姫路たび」参加者だけが楽しめる特別プログラムをご用意しました。通常は一般公開されていない時間帯に、もっと姫路たびの参加者限定、貸し切りで姫路城を楽しむ特別体験です。
https://www.himeji-kanko.jp/tour
《早朝特別入城プログラム》
朝のお城でなぞとき体験 ~千姫からのひみつの文~
日程:2025年9月20日(土)、21日(日)
時間:7:30~(※12:00迄の時間内で謎解き終了後、自由解散。)
定員:60名
参加費:大人:2,600円 小人(小学生~高校生):1,200円
開城前に入城し、受付で受け取った「巻物」を片手に、お城のあちこちで出題されるクイズやミッションに挑戦します。スタンプを集めたり、宝の隠し場所を示すキーワードを手に入れたりしながら、盗まれた宝の行方を探し出しましょう。普段は人でにぎわう前の落ち着いた城内を歩けるのも魅力です。探検は午前中まで楽しめますので、それぞれのペースで安心してご参加いただけます。家族やお友達とともに姫路城の秘密を解き明かしましょう。※おとなの方だけのご参加も可能です。


早朝の姫路城をひらく ~開門体験と大天守登閣~
日程:2025年9月23日(火・祝)、28日(日)、10月12日(日)
時間:6:30~9:00
定員:10名
参加費:大人:3,700円 小人(小学生~高校生):3,000円
早朝の静けさに包まれた姫路城へ、通常開城前に特別入城。最初に体験できるのは「菱の門」など城門の開門作業。まるで城主になった気分で静かな城内へ足を踏み入れます。観光ガイドとともに西の丸・百間廊下・大天守・お菊井戸を巡り、澄んだ空気の中で歴史の魅力を堪能。大天守からは朝日に輝く街並みを一望できます。見学後は城下の人気カフェ「パンとエスプレッソと姫路城」で選べる朝食付き。大人のための特別な朝の城体験です。


貸切の世界遺産で早朝ヨガ~姫路城でココロと身体を整えるウェルネス体験~
日程:2025年10月4日(土)、5日(日)、13日(月・祝)
時間:7:00~8:45
定員:15名
参加費:2,200円
ヨガ初心者OK!一般入場者を迎える前の、朝の静けさに包まれた姫路城でヨガを行い、心と体をゆっくりと目覚めさせる特別な朝。目の前に大天守の雄姿を間近に望め、開放感のあるロケーション。重厚な城のたたずまいを感じながらヨガ体験、体の芯から力が満ちて心が穏やかに整っていきます。身体と心を研ぎ澄ませた後は、大天守に登ってウェルネス時間を過ごしましょう。心も体も凛とする朝の姫路城で、充実した一日のはじまりの朝ヨガです。


《夜間特別入城プログラム》
夕暮れから夜の姫路城へ 着物で楽しむ提灯散策とカメラマンによる特別撮影体験
(英・中国語対応あり)
日程:2025年10月4日(土)
時間:グループ①16:30~18:30 グループ②18:45~20:45 グループ③19:45~21:45
定員:各回2組8名まで 1組2~4名
参加費:お一人様あたり6,500円
夕暮れから幻想的なライトアップへ移ろう姫路城を、閉城後に特別入城して提灯の灯りに導かれながら散策します。着物は「城下町スタイル」が出張し、姫路城迎賓館で着付け。本格和装で歩けば非日常のひとときが広がります。撮影は姫路を拠点に活動するカメラマンが担当し、夕暮れやライトアップの城を背景に厳選スポットで特別な一枚を残します。各回少人数制で、補正済みデータを後日お渡し。旅の記念や特別な日に最適な限定プランです。※天守内への入城はありません。


※画像はすべてイメージです。
もっと姫路たび
世界文化遺産・国宝姫路城をはじめとして、瀬戸内海の島々の自然、歴史ある寺社、受け継がれてきた文化や産業など、姫路には多彩で奥深い魅力が詰まっています。「もっと姫路たび」では、姫路をより深く楽しむ、姫路ならではの特別な体験プログラムをご用意しました。歴史と文化が息づく姫路を五感で味わいながら、もっと深く、満喫してみませんか。
お申し込み方法
お申込みページより、氏名、電話番号、参加人数等を入力の上、お申し込みください。もっと姫路たびお申込みページ
※所定の期日以降はキャンセル料金が発生いたします。
お問い合わせ
もっと姫路たび運営事務局(株式会社プロアクティブ)
TEL:078-954-8817(平日9:30~18:00)
FAX:078-332-2506
Mail:motto-himeji@pacmice.jp
姫路城 秋・冬の特別公開!
普段は公開されていない全小天守(東小天守・乾小天守・西小天守)とイ・ロ・ハの渡櫓の6棟を、4月の公開に引き続き特別公開します。この機会にぜひご覧ください。
姫路城 秋・冬の特別公開の実施
秋の特別公開
令和7年10月1日(水曜日)から10月14日(火曜日)まで
冬の特別公開
令和8年2月1日(日曜日)から2月14日(土曜日)まで
公開時間
午前9時00分から午後4時00分(最終受付)
- 特別公開エリアの受付場所はイの渡櫓(天守群内)にございます。天守群のご見学時間を見込み、午後3時までには入城改札口をお通りください。
公開場所
東小天守・乾小天守・西小天守・イの渡櫓・ロの渡櫓・ハの渡櫓
乾小天守
天守曲輪の北西に位置し、建築当初は、「いぬい(戌亥)やぐら」と呼ばれていました。
外観は三重ですが、内部は地上4階、地下1階となっています。乾小天守からは、格子のない火灯窓から圧巻の大天守(北西面)を見ることができます。
また、乾小天守から東を望むと連立式天守の全容や東小天守の姿、中庭の様子がよくわかります。


西小天守
西小天守は、大天守の西南に位置し、3層3階地下2階の構造になっています。籠城した際、敵兵の攻撃から天守を防御するための最後の拠点である西小天守からは、複雑に配置された門や、迷路のような登城ルートを見下ろすことができます。


イ・ロ・ハの渡櫓
イ・ロ・ハの渡櫓はいずれも外観二重、内部は地上2階、地下1階となっています。
ロの渡櫓は1・2 階とも東西約28.8メートル、南北約5.9メートル、面積約170平方メートルで、現存する渡櫓で最大級の規模を持ち、映画の撮影にも使われたことがあります。
ハの渡櫓は西・乾小天守を繋ぐ渡櫓で、天守曲輪の建造物内へ入ることのできる入口が地下にあり、中2階を介して地上1階へ上がれます。


東小天守
天守曲輪の北東に位置し、建築当初は、「うしとら(丑寅)やぐら」と呼ばれていました。外観は三重、内部は地上3階、地下1階となっています。
目的
文化財の魅力や保存継承の意義などを多くの方に理解していただくことを目的とし、普段公開されていない場所を特別に公開しています。
今年は、令和7年4月の公開に引き続き「全小天守(東小天守・乾小天守・西小天守)」等を特別に公開します。10月は大阪・関西万博の閉幕に合わせて、国内外の来城者に姫路城の歴史的・文化的価値を広く発信するとともに、2月は閑散期の姫路城への誘客を図ることを目的に実施します。
観覧料
料金表
大人(18歳以上) | 1,000円 |
---|---|
小人(小学生・中学生・高校生) | 300円 |
未就学児 | 無料 |
※デジタルチケットによる事前購入の場合は2割引
- 別途、姫路城縦覧料が必要です
兵庫県姫路市に遊びにいこう!
参照元:姫路の魅力を満喫するプログラム『もっと姫路たび』世界文化遺産・国宝姫路城の特別入城プログラムを販売中! | もっと姫路たび運営事務局のプレスリリース
姫路城 秋・冬の特別公開 | 姫路市のプレスリリース