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大鍋パエリアやコンサートにオリーブ収穫体験も!岡山県瀬戸内市 牛窓オリーブ園「牛窓オリーブ収穫祭2025」2025年10月25日開催!

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岡山県瀬戸内市 牛窓オリーブ園「牛窓オリーブ収穫祭2025」2025年10月25日開催!

オリーブ栽培とオリーブの木・食品・化粧品の製造販売を手掛ける日本オリーブ株式会社(所在地:岡山県瀬戸内市牛窓町、取締役社長:服部芳郎)は2025年10月25日(土)、瀬戸内海を一望できる自社牛窓オリーブ園にて、第32回牛窓オリーブ収穫祭2025「オリーブづくしの一日」を開催いたします。

日本のエーゲ海にある牛窓オリーブ園とは

オリーブ収穫祭_山頂広場

牛窓オリーブ園のある岡山県瀬戸内市牛窓町は「日本のエーゲ海」と称される瀬戸内海に面した港町で、小豆島(香川県)と並ぶ日本有数のオリーブオイル産地として知られています。

1942年、創業者服部和⼀郎(現社⻑の曽祖⽗)は百年先の⽜窓の景観を保つため、また、「オリーブは薬⽤になり、⾷⽤になり、灯⽕にもなる」と考えて阿弥陀⼭を開墾してオリーブ園を開園しました。

現在、約10haに約2,000本の規模で栽培を⾏いながら、年間約9万⼈(2018年度)が訪れる岡⼭県南有数の観光スポットとなっています。(年中無休・⼊場無料)

牛窓オリーブ園では、約2000本のオリーブを栽培しており、牛窓の絶景が一望できる丘陵地に位置し園内には「恋人の聖地」に認定された3回鐘を鳴らすと幸せになるとされる「幸福の鐘」や、牛窓の絶景とこだわりのコーヒーが楽しめる専門カフェ「山の上のロースタリ」などがあり、多くのお客様にご来場いただいております。

牛窓オリーブ収穫祭へ是非ともお越しください。

http://bit.ly/3EaQx20

開催概要

第32回牛窓オリーブ収穫祭2025「オリーブづくしの一日」

開催日 2025年10月25日(土) 10:00~15:00〈小雨決行〉

会場:牛窓オリーブ園内

入場料:無料

交通規制:開催時間内は車両進入規制を実施しますので、許可車両以外は通行を制限いたします。

一般来場者は臨時駐車場から運行する無料シャトルバスにてご来場ください。

バスは9:30~16:00(予定)の間、運行する予定です。

ご案内ページ:https://www.nippon-olive.co.jp/contents/olivefarm/2025/

主な内容(予定)

・オリーブ収穫体験(無料:実はお持ち帰りいただけません)

・搾油実演/搾りたてオイルの試飲(無料)

・大鍋パエリア(無料/有料)

・オリーブ料理(有料)

・工作教室(オイルモーション作り)

・オリーブコンサート

・オリーブの苗木育て方講座

・瀬戸内市移動遊び場プレーカー

・子ども広場(屋外迷路・射的など縁日)

・オリーブの商品販売

・地元の特産品やクラフト等の出店

⽇本オリーブ株式会社について

第⼆次世界⼤戦中、岡⼭県有数の商家の第11代当主 服部和⼀郎は「⾷料確保のため、⼭を芋畑に」と軍部から要請され、「芋畑にすると、瀬⼾内の素晴らしい景観が損なわれる。オリーブは薬⽤になり、⾷⽤になり、灯⽕にもなる」と考え、1942年4⽉19⽇、開墾した阿弥陀⼭中に、平和の象徴オリーブを植樹しました。

1949年6⽉1⽇、⽇本オリーブ株式会社を設⽴と同時に、第⼀号商品「オリーブマノン バージンオイル」(オリーブ油100%の純粋化粧⽤油)を発売。

⽇本でのオリーブオイル需要増に対応するため、1992年には世界⼀のオリーブ⽣産国スペイン トルトサにも⾃社オリーブ園を開設し、現在、⽜窓オリーブ園で10ha、約2,000本、トルトサオリーブ園で45ha、約3,100本の栽培・収穫・加⼯を⽣産者として⾏いながら、オリーブのオイルのみならず果汁・葉エキスなどの基礎研究・医薬部外品や化粧品の商品開発、販売を⾏っています。

https://bit.ly/3rgNwrk

【会社概要】

社名:⽇本オリーブ株式会社
代表取締役社⻑:服部芳郎
住所:岡⼭県瀬⼾内市⽜窓町⽜窓3911-10

岡⼭県瀬⼾内市に遊びに行こう!

【公式】瀬戸内市公式観光サイト 瀬戸内市の旅

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参照元:第32回牛窓オリーブ収穫祭2025 10月25日(土)開催決定 | 日本オリーブ株式会社のプレスリリース

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